Sunday, November 01, 2015

BP35A1をRaspberryPiにつないでraspbian の設定

Bルート研究の続き。

BP35A7とアクセサリのピンペッダを半田付け。
秋月買ったCサイズの片面基盤にロングピンの20ピン二列のピンソケットを半田付けし、
10ピン一列のピンソケットを反対に差し込む。
両面基盤じゃないから、少し浮かして無理やりランドに半田付け。

20年ぶり?の半田付けはグダグダだけど、これでRaspberryPiにBP35A7を乗せるベース完成。
ショートチェックだけしてから、ジャンパとブレッドボードを使って 3.3V,GND,RX,TX を繋ぐ。
あとはRst、VCC以外 をGNDに落として、仮組完了。





さて、raspberryPIの設定が適当だったので、電源入れてもsshが繋がらない。
どうやら、eth0とwlan0で同じセグメントのアドレス振ると、ifup・ifdownでルーティングテーブル書くときエラーになるのが原因のようなので、eth0は /etc/network/interfacesからコメントアウト。

ついでにジャンクで220円で買ってきたdellのUSBキーボードに合わせて
e/etc/default/keyboard を設定。

XKBMODEL="OADG109A"
XKBLAYOUT="jp"
XKBVARIANT=""
XKBOPTIONS="ctrl:nocaps"
BACKSPACE="guess"



/boot/cmdline.txtからttyAMA0のコンソール定義を削除して以下のように変更。

dwc_otg.lpm_enable=0 console=tty1 root=/dev/mmcblk0p2 rootfstype=ext4 elevator=deadline fsck.repair=yes rootwait


cu,tipもなーんにもなかったのでscreenをapt-get

 screen /dev/ttyAMA0 115200,cs8,-xon,-xoff,-istrip

SKVER
と打って
EVER 1.2.10
OK
と帰ってきたのでモジュールとの通信成功。


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