にminicomを使った詳しい事例があるので、何も書くことないのですが、
screenコマンドを使う場合は
ctrl+aを打って
:exec !! cat ファイル名
とやればコマンド実行結果をそのまま流し込むことができるのでバイナリデータの送信ができます。
SKSENDTO 1 FE80:0000:0000:0000:02XX:XXXX:XXXX:XXXX 0E1A 1 000E ここでバイナリファイルを送信
EVENT 21 FE80:0000:0000:0000:02YY:YYYY:YYYY:YYYY 00
OK
ERXUDP FE80:0000:0000:0000:02YY:YYYY:YYYY:YYYY FE80:0000:0000:0000:02XX:XXXX:XXXX:XXXX 0E1A 0E1A 00YYYYYYYYYYYYYYYY 0012 1081000102880105FF017201E704000003A0
最後の「1081000102880105FF017201E704000003A0」の部分が、スマートメーターから帰ってきた電文で、
電文フォーマットは 第3章 電文構成(フレームフォーマット) 3.2 電文構成 に記載されています。
https://echonet.jp/wp/wp-content/uploads/pdf/General/Standard/ECHONET_lite_V1_12_jp/ECHONET-Lite_Ver.1.12_02.pdf
10 81 0001 028801 05FF01 72 01 E7 04 000003A0
ということなので、2.20 瞬時消費電力計測値プロパティが000003A0ということは928ワットということですね。
何度か実行すると値が変わっているのも見えるので、結構粒度は細かそう。
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